「京都大学」就活レポート

就活で最初にやったこと

志望業界・企業の選定。自分が将来社会人として働く上で大切にしたいことは何か、譲れないものは何かを予め明確にしておいた。そのおかげで、自分が心から行きたい企業のみに集中することができ、対策に費やす労力や時間が分散してしまうことを避けられた。

就活の振り返り・アドバイス

めんどくさがらずにもっと早くから行動しておいたらよかったなと思います。あとは、志望する業界が同じ友達だけでなく、全然違う友達...

最も良かったインターンシップ

全日本空輸（ANA）

内容

ANAの客室乗務員として保安・サービス面で大切にしていることや具体的に取り組んでいることを学んだ。また、実際に訓練で使用しているモックアップでのサービス実務体験や現役CAとの座談会も行った。

良かった点

座談会や様々なワーク、実務体験などを通して、ANA客室乗務員の方々の人柄や社風を感じることができたのがよかった。

自己PRとして話したこと

学生時代に学生団体で副代表を務め、事業を運営していた経験。目指していた目標やその中での課題などに触れた。...

入社先企業

マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社

入社を決めた理由

セカンドキャリアの幅が圧倒的に広いこと、20代の成長においては最も望ましい環境だと思ったこと（求められるクオリティが高い、若手のスキルアップのための投資やナレッジ共有が充実している）、年収が高い（マッキンゼー在籍時ももちろんだが、生涯年収を考えた時に他の候補であった企業よりもはるかに高いと考えた）

内定をもらえた理由

聞かれたことより二層三層深堀して考えること、コミュニケーションを重視したディスカッション、面接官に当てられた仮説を鵜呑みにせ...

OpenWorkの活用法

オープンワークの退職理由をよく見ていた。そこででてくる退職理由が自分にとって致命的なものになりうるかどうかで企業を見ていた。

就活で最初にやったこと

色々な企業を見ることから始めた。正直、自己分析に時間をかけなくても、自分が行きたい企業は何となくあるはずだから、その直感に従うのもいいと思う。

就活の振り返り・アドバイス

同じ業界や企業を目指す子と仲良くなり、共にES添削や面接をして、高めあうことです。ライバルが増えると思うかもしれませんが、孤...

最も良かったインターンシップ

伊藤忠商事

内容

5DAYSで6人くらいのグループワーク
伊藤忠のやるべき事業について考えた
また、社員との座談会や懇親会も多数あった

良かった点

総合商社の事業モデルが分かった
総合商社にいる人ってどんな人間なのかがよくわかった
グループワークが楽しいと感じた

自己PRとして話したこと

「誠実に人と向き合う力」「主体的に物事の課題を捉え、解決に向けて推し進めていく力」の2点を、具体的なエピソードと共に記載する...

入社先企業

東急不動産

入社を決めた理由

志望していた業界かつ、志望度の高い会社であったkら。
やりたい仕事ができる上に社風や社員の雰囲気が合っていると感じたから。

内定をもらえた理由

インターンにおいて積極的に行動し、会社や業務のことを知ろうとしていた点。また会社への理解度が高く、他社との違いを明確に言語化...

就活で最初にやったこと

1ヶ月徹底的に勉強し、Webテストを完成させること。とても良かった。その後半年、Webテで落ちる事はほぼ無く、面接やジョブの対策に集中できた。

就活の振り返り・アドバイス

やって良かったことはとにかくあらゆる媒体を使って企業研究を行ったことです。企業の業務内容はもちろん、社員の雰囲気や選考につい...

最も良かったインターンシップ

三菱ケミカル

内容

知的財産についてのインターンシップ。特許文をグループで話し合いながら作成し、全体で発表するという内容だった。

良かった点

内容が面白く、これから研究を企業でする上で学べることが多かったところがよかった。昼食を通して、気になることを社員の方に聞くことができた。

自己PRとして話したこと

他人からの信頼に応えたいという熱意の強さ。面接官に対し、部下として忠誠心高く貢献しそうな印象が与えられたと感じている。また、...

入社先企業

日立製作所

入社を決めた理由

ワークライフバランスが最もとりやすいと感じた。また、配属先も決まっていたため、安心感があったため。勤務地もよかったため。

内定をもらえた理由

研究内容の深い理解度とプレゼンテーションスキルがかなり評価されたと思います。加えて、ジョブマッチングであるため職務内容への理...

OpenWorkの活用法

逆質問を考える際に口コミを参考していた。

就活で最初にやったこと

自分がどんな企業に行きたいのか、それはなぜか、そのためにどんな経験が必要かを大学入学時点で行っていたのが良かった。

就活の振り返り・アドバイス

やってよかったことは、とにかく様々な業界にエントリーを行ない、面接やインターンシップな参加することです。それにより知見を深め...

最も良かったインターンシップ

日本政策投資銀行

内容

3日間にわたるグループワーク。ある企業の持つセクターで投資するものとしないものを決定して、その回収プランを考える。

良かった点

大量の資料を読み込み、必要な情報を検討することが非常に難しく、面白いと感じた。また金融に対する知識がほぼ皆無だったが事前にフォローアップの動画があり、そこでわからなかったことも現場ですぐ質問できる環境が良かった。

自己PRとして話したこと

野球サークルで代表を務め、1年間チームを率いたこと。地震などのアクシデントがあった時の対応など、実際に問題解決した内容を盛り...

入社先企業

みずほ証券

入社を決めた理由

ハードワークかつ専門性のある仕事がやりたかったので投資銀行部門を志望した。その中でも、特にみずほはセクターの知見を大切にする雰囲気が自分に合っていると感じたから。

内定をもらえた理由

論理的思考力、体力、インターンでの成果、志望動機の一貫性、大学で得た専門知識、業務への興味、ガクチカ...

就活で最初にやったこと

自分が企業でやってみたいことや絶対に譲れない条件を洗い出したり、自分なりのマインドセットを整えたこと。

就活の振り返り・アドバイス

はじめは様々な業界、特に今人気のコンサルや銀行、ベンチャーなどの業界を見ていて良かったと感じている。
さらに、ESを多くの人...

最も良かったインターンシップ

日本政策金融公庫

内容

中小、国民、農林事業それぞれについて、融資審査をグループで考えるインターンシップだった。後半には社員の方への質問コーナーもあった。

良かった点

公庫はその他の民間銀行よりも、より中立的な立場に立ち、政策と企業とをつなげる役割を果たすためにある程度利益度外視で事業を行なっていることを知った。