SlerからSaaSスタートアップを選んだ理由とは?
■前職について
SlerでPG/SEのほか、PMとして各種プロジェクトの進行管理を務めていました。
■転職のきっかけ
前職は職場の環境も良く働きやすかったのですが、同じ仕事を何十年も続けていく将来像が描けなかったことがきっかけに。またSIerは基本がクライアントワークなので納期や予算によってより良いアイディアを具現化できないジレンマもありました。
■SlerからSaaSへ入社の決め手
「ecforce」のビジネスモデルが魅力的だと感じ、to Bのプロダクトでありながらもサービスをより良くしていけばエンドユーザーの顧客体験が向上し、売上が上がればクライアントとSUPER STUDIOの利益につながる。社会貢献性が高いビジネスモデルで、三方良しの考え方に共感しました。またやりがいを持ってイキイキしている姿も印象的でした。
■入社時のポジションについて
当初はデータ移行などのPMポジションでの提案を受けていたのですが、話していくうちに当時まだ部署が立ち上げられていなかったPdMポジションが良いのではないかという話しに。私が身に付けたいスキルややりたいことを聞き、それに合わせたポジションを作ってくれるフットワークの軽さや、即戦力だけを求めるのではなく一緒に成長を考えてくれるスタンスにとても感銘を受けPdMをやることに決めました。
■実際に働いてみて感じる事
社員や役員がフラットな関係でコミュニケーションしていてお互いに壁がなく興味を持ち話しているので、皆さん人が好きなんだなと。スタートアップ企業なので、まだまだ手探りで進めているところはありますが、いくらでもより良くしていく機会があるので、自分の想いを持って取り組めます。Slerで身動きが取れないなと感じている人には、刺激がある環境なのでおすすめします。