DiversityはFactに過ぎない、重要なのはInclusiveな職場環境が整っているということ
個々に異なる多様な働き方に応える支援制度・勤務体系を整え、各々の個性・キャリア志向・ライフステージに合わせた働き方ができるよう、サポートする活動を行っています。
■DTFAにおけるDiversity, Equity & Inclusion
・Diversity
ジェンダー、国籍、性的指向・性自認、文化・宗教、価値観、経験など、目に見える、見えないに関わらず、多様性を有する人々から成り立っているということ
・Equity
「個人のちがいは視野に入れず、すべての人に同じものが提供されている状態」であるEquality(平等)だけではなく、「個人のちがいを視野に入れて、目的を達成するために最適なものがそれぞれ提供されている状態」であるEquity(公平)を目指し、目標達成の手段が平等か否かではなく、機会や難易度、負荷などが、目的を考慮した上で相対的に公平かどうかを重要視すること
・Inclusion
すべてのメンバーが「受け入れられている(Belongingness)」「多様なスキル・強み(Uniqueness)が評価されている」と感じることに加え、機会やリソースが公平に与えられている(Fairness)ということ
≪柔軟な働き方を支える制度≫
・在宅勤務制度
・半日休暇
・フレックスタイム制度
・再雇用制度
≪育児/介護との両立を支援する制度≫
・不妊治療休職制度
・ベビーシッター費用補助
・家事代行サービス(法人優待)
・介護含む家事サービス(法人優待)
・バリュー育児クーポン
・フレキシブル/ワーキング/プログラム制度
・産前産後休暇
・育児休業
・看護/介護休暇
・介護休業
・時差出勤
・時間外勤務制限
・時短勤務